「Switch2ってもう手に入ったの!?」と驚いた人、
多かったんじゃないでしょうか。
人気タレント・中川翔子さんがYouTubeで
と嬉しそうに開封動画をアップしたのは6月8日のこと。
でもその裏で、じわじわと炎上の火種がくすぶっていたんですよ実は・・・
この騒動、ただの“芸能人あるある”では片付けられないほど、
いろんな意味で深掘りポイントがあるんです。
SNSの情報発信、信頼の重さ、そして現代の消費者心理…。
今回は、そんな一連の流れを追いながら、
箕輪厚介さんがなぜ炎上してしまったのか、その背景を読み解いていきます。
中川翔子さんの「買えたよ!」が波紋を呼ぶ
出典元:https://npn.co.jp/article/detail/200037452
Switch2開封動画が注目される理由
Switch2は発売当初から品薄状態なのは周知の事実ですよねぇ。
そんな中、サクッと手に入れた風の中川さんに、
視聴者の目はシビアでした。
「レシートが不自然じゃない?」
と、パッケージや緩衝材、レシートの映り込みから“転売品説”がネット上で急浮上。
視聴者のみなさまは細かいところまでよく見ていますよねぇ。
実は私もこの動画実際にみたいのですが、
大雑把な性格だからなのか、あんまり気になりませんでした。
ある意味、反省します。笑
妊娠中の発信が招いた反発
さらに、YouTube動画のコメント欄やSNSでは、
「妊婦としての発言なのに、もっと慎重にすべきだった」
といった声も。タレントであると同時に“妊婦”という立場だったこともあり、
より多くの人の目が厳しくなったのかもしれません。
すぐに中川さんはXで
と完全否定。
しかしですよ、、、、数日後、雑誌の取材で
との事務所コメントが出され、再びざわつくことに。
この矛盾した発信に、「だったら最初から言えばよかったのに」と
モヤモヤした人も多かったはず。
この騒動はなかなかややこしかったですよねぇ。
しょこたんもよろしくないというか、発言に筋が通ってないというか・・・
これじゃあファンからの信頼も失うだろうし、
何より妊婦ですし精神的にも宜しくないダメージがあるんじゃないでしょうか。
心配ですねぇ・・
ここで突然現れた「譲った人」…まさかの展開
出典元:https://www.sanspo.com/article/20250618-ZGEKDKKKNND35MRKN4E6PMP6UY/
箕輪厚介氏の突然の告白
そして6月18日、編集者・箕輪厚介さんが自身のYouTubeで
と名乗り出ます。えっ、本人登場!?とネットは一時騒然。
箕輪厚介さんの説明では
とのこと。でもなんとその7時間後、
と訂正動画をアップ。
あまりの急展開に「何がしたかったの!?」という声が殺到します。
いやぁ、もうこの一件を調べながら、
そしてこうやって記事にしておいて何なんですが、
箕輪厚介さんの売名行為なんじゃないのかって感じちゃいますよねぇ。
だって関係ないのに名乗り出てくるって。
しょこたんも余計混乱しちゃうじゃないですか。
過去の発言との矛盾が決定打に
実は、箕輪厚介さんの当選報告には矛盾が。
Switch2にはソフト同梱版と単体版が存在しますが、
中川さんが開封したのはソフト付きのセット。
一方、箕輪厚介さんが以前Xで「当たった」と投稿していたのは、
ソフトなしのモデル。つまり「譲った」としても説明がつかないわけです。
この矛盾が決定打となり、
「ああ、この人話題作りで乗っかってきたんだな」
と多くの人が白けてしまったようです。
まぁこの投稿を見た人(私も含めて)はみんなソフトがないのに気付きますよ。
だって大雑把な私でも気づくくらいですから。笑
炎上の理由は“信頼感の損失”だった
出典元:https://news.livedoor.com/article/detail/28972262/
影響力ある立場の責任
今回の騒動、なぜここまで炎上したのか。
それは「嘘をついた」こと自体より、
「信頼を裏切った」という感覚に多くの人が敏感だったからだと思います。
とくに箕輪厚介さんの立場は“発信者”。
編集者であり、情報を扱う側の人間が、
話題をかき回すような言動をすれば、
その言葉には当然、重みが求められます。
自分の影響力を軽く見積もってしまった結果、信頼を一気に失ったというわけです。
善意のつもりが裏目に出る時代
「良かれと思って」と謝罪していましたが、
むしろ“善意”のつもりで話を盛ってしまったことが、
一層の反発を招いてしまったようです。
「嘘も方便」では済まされない、それがSNS時代のリアルなんですよねぇ。
SNS時代、「軽いノリ」が命取りに
ノリの投稿が炎上リスクに
SNSってついついノリで投稿しちゃうこと、ありますよね。
でも今の時代、受け手はどんどんシビアに。
まして有名人や影響力のある人が、冗談や嘘を交えると、一気に信用を失いかねません。
情報の整合性を重視するユーザー心理
炎上の裏には、
「自分が騙されたくない」
という視聴者心理があるんだと思います。
最近では、ネットユーザーのリテラシーも高くなっていて、
「なんか怪しいな」と感じた瞬間に、
SNSで過去の発言や整合性を掘り返される…なんてことも日常茶飯事。
つまり“軽い気持ち”の発信は、もう通用しない時代になってきているということです。
今やAIが発展してきてこういったネット上での”いんちき”は
すぐにバレちゃいますよね。編集者ということは箕輪厚介さんが
そこを軽んじた可能性はそこまで高くはないと思いますが、
どうしても中川翔子さんと絡みたかったんですかね?!その真相はナゾのままですが・・・
まとめ
如何でしたでしょうか。
今回のSwitch2騒動、転売というセンシティブな話題だっただけに、
ほんの少しの言葉の違いが大きな誤解につながってしまいました。
しょこたんも箕輪厚介さんも、悪意があったわけではないと思いますが・・・
でも、だからこそ“ちょっとしたズレ”が、信頼を損ねてしまったことは否めません。
「言葉の選び方ひとつで、こんなにも炎上する時代なんだ」
と改めて感じた今回の一件でした。
これからSNSを使うとき、「誰がどう受け取るか」まで想像する力、大切かもしれませんね。
私もこうやってネットで発信している立場として気を付けていきたいと思います!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!