ジョエルエルマンは何者?スカイツリードローン動画炎上理由と経歴プロフまとめ

映像クリエイター・ジョエルエルマンさんが撮影&投稿した
“スカイツリーすれすれ”のドローン動画が、
日本国内で大炎上しちゃってるんです!

 

SNSでは

「危険すぎる」「法律違反では?」

と批判が殺到しています。

 

私もこの動画見ましたが、何だか目が回ってしまいました。
ただ乗り物に弱いだけかもしませんが(笑)。
まあそれは置いておいて、凄いスリリングで迫力あったし
ドローンって凄いなって一瞬感動してしまいましら!

 

ただ、よく考えたら、こういうのって
勝手に撮影しちゃっていいのかなって思いましたね。
だって飛行機とかだって飛んではいけない場所があるのに
スカイツリーの周りもそういうルール的なものがある予感がして。

 

そして色々調べていたら撮影者らしき
人の名前もみつけちゃいました。
もしこの情報が正しければ
撮影者の名前は「ジョエル・エルマン」
って人っぽいですよ~

 

なので記事では、
ジョエルエルマンとは何者なのか、
なぜ今回のドローン動画が問題視されているのか、
その炎上理由を深堀りしていきたいと思いまーす!

ジョエルエルマンとは?気になる経歴プロフィール

ジョエルエルマン インスタ 画像
出典元:https://www.instagram.com/joel/

 

ジョエル・エルマンさんは、アメリカを拠点に活動している
映画制作者・映像ディレクターみたいですね。

氏名:ジョエル・エルマン(Joel Elman)
出身地:イギリス(UK)
拠点:カリフォルニア州ロサンゼルス
年齢:不明
職業:FPVパイロット(ドローン)、映像制作者

 

ドローンを駆使したシネマティックな映像を得意とし、
世界各国の都市や建築物を美しく切り取ることで注目されています。

 

彼のYouTubeやInstagramでは、
ニューヨーク、ドバイ、バルセロナなどの
空撮動画が高く評価され、
多くのフォロワーを持つインフルエンサーでもあります。

 

映画業界や広告業界とのつながりも強く、
企業のプロモーション映像や短編映画制作などにも携わるなど、
プロフェッショナルな映像クリエイターとして活動中。

 

彼の作品は単なる観光映像ではなく、
都市文化と建築美を融合させたアート作品としても評価されています。
今回の東京訪問では、

「東京の建築美をドローンならではの視点で表現したかった」

と語っており、その中でスカイツリーに極限まで近づく飛行映像を投稿しました。

 

アーティストって感じで素晴らしいユニークな
考えももっているみたいですねぇ。
ただ、、、、「東京の美を表現したかった」のは分かりますし、
日本人として欧米の人からスカイツリーが高評価を
受けているのは嬉しいですが、
ルールを無視してまで行動しちゃダメだと思うは私だけでしょうか・・・

 

スカイツリーでのドローン動画が炎上した理由

 

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Joel Elman(@joel)がシェアした投稿

こちらが話題のドローンでのスカイツリー動画👆
ただ、ルール無視はだめですよ・・・ジョエルさん。 

 

投稿された映像は、高さ634メートルの東京スカイツリーに迫るように飛行し、
回転しながら急降下するシーンを含んでいました。
このドローン動画が炎上した主な理由は以下の通りです:

150メートル以上の空域での飛行は原則禁止

人口密集地でのドローン飛行も厳しく制限

事前に国土交通省の許可が必要

安全対策や通報体制が不透明

ドローンが建物に衝突したり、操作ミスで落下した場合、
人身事故や物損事故につながるリスクが非常に高いとされています。
とくにスカイツリーのような観光名所では、
観光客の数も多いため、ちょっとした事故でも
大きな混乱を招きかねませんよねぇ。

 

コメントの中には、

「もしドローンが壊れて墜落したら大惨事だったやん」

などと地上にいるひとを心配する声も上がっていましたが、
まさに仰る通りですよねぇ。

 

FNNが国土交通省に問い合わせたところ、
今回の飛行についての許可申請は確認されていないとのことで、
「航空法違反の疑いがある」として警察に相談中とのことです。
ジョエル氏本人からは「建築美を探求したかった」
との回答はありましたが、
許可の有無については明確な言及はなかったようです。

 

うーん、これは先ほどもかきましたが、
なんか少し自己中すぎるような行動と発言ですよね。
無許可の行動も見逃せませんが、
この利己的マインドでの回答だと日本人の反感を買うのも納得ですねえ。笑

 

航空法違反の可能性は?無許可ドローン飛行のリスク

航空法では、以下のようなドローン飛行が禁止されているみたいです👇

人口集中地区での飛行

夜間の飛行

目視外の飛行

催し場所での飛行

高度150m以上の空域での飛行

今回の件では、スカイツリー周辺での人口集中地という可能性は高いですし、
それに加えて、634mという高さの建造物に接近していたことから、
150m以上の空域での飛行っていうルールに引っ掛かっちゃうような
気がしますよねぇ。まぁ真相はまだまだ分かりませんが・・・

 

さらに、許可を得ていない場合は
最大で50万円以下の罰金が発生する可能性もあるみたいです!やばっ!

 

インスタをみると様々な場所で撮影をしているみたいですし、
それぞれの国にこういうルールがあるのを
知っていてもおかしくはないはずですけどねぇ。
年齢は不詳ですが成人でありそうですし、
その辺はその国のルールを守ってほしいですよねぇ!

 

SNSでの反応と世間の声

ジョエルエルマン氏の投稿に対して、
SNS上では次のような批判の声が上がっています:

「スカイツリーに落ちてたら大惨事だった」

「完全にルール無視。観光客だからって何でもアリじゃない」

「かっこいいけど、日本の法律をちゃんと調べて」

一方で、

「映像としては圧巻」「技術力がすごい」

といった擁護意見も見られました。
特に映像関係のフォロワーからは、
「表現の自由」として一定の理解を示す声もあり、
賛否が分かれる結果となっています。

 

ただし、映像の美しさと安全性は別問題ですよね。
だって人の命にもかかわる可能性もあったかもしれないのに。
どんなにジョエルさんが優秀な映像者で
芸術的な目的があったとしても
公共の安全を脅かす行為は慎重に行うべき
との意見がたくさん出ているみたいです。

 

まぁ私も一瞬あの映像には衝撃を受けたのですが、
大人になって考えたらその辺のモラルは無視しちゃダメですよ。
今後ジョエルエルマンさんに日本の警察がどう動くか分かりませんが、
しっかり反省してほしいものですね。

 

まとめ 

ジョエルエルマン氏さんのドローン動画炎上騒動は、
外国人クリエイターと日本の法律とのギャップの差を感じましたね~。

 

美しい映像はもちろん需要があると思いますが、
安全性やルール厳守といった常識を持っていただきたいですね。

 

どんな凄腕映像者でも人に感動を与えたいとは思うのですが、
プロである以上はドローン撮影ルールを徹底をしてから
魅力的な動画撮影を行ってほしいですよね。

 

その国の法律や人の安全を無視すれば”人として”信頼を失う
結果になりかねません。私も人に文章で喜びや感動を与えたいと
思っている人間の一人なのでドローンとは少し違いますが
モラルやマナーを守っていきたいと感じました。

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!